(所沢市PTA連合会広報紙の記事からの抜粋です)
テーマ「より良いPTA活動をめざして」
市長・教育長と語る会が、1月15日(水)に市長、教育長をはじめ、教育委員会事務局、所沢市PTA連合会関係者など102名が参加し、開催されました。
市長からのご挨拶の後、教育長から、数年にわたる中学生の命に関わる痛ましい事案について、改めて哀悼の意を表するとともに、第三者委員会の報告にもとづく、学校の内外を含む様々な対応についての説明がありました。
取組の一環として教育センターで作成した教材「今、あなたがここにいることー自分をたいせつに 友達をたいせつに」の紹介があり、上映されました。家庭での関わりについても考えさせられました。
来賓紹介の後、本年度の活動について、所沢市PTA連合会・後藤会長より「よりよいPTA活動をめざして」をテーマに今年1年の活動の説明がありました。
まず昨年度から始まった所沢市PTA連合会の活動の見直しが、すべての小中学校の児童生徒のために、連合会の活動をより魅力あるものとすることが確認されました。
今年度「よりよいPTA活動をめざして」、二つの重点課題が設定されました。
「学校PTAの支援」と「各種審議会との連携」です。学校PTAの支援のために、「見える化プロジェクト」として全校の学校PTA活動の調査・報告が行われました。
また、PTA会長によるPTA会長のための研修会」が3回行われました。第1回は広報紙87号に掲載しました。